フィリピン高校生 防火コンテストに審査員として参加【フィリピン】
フィリピンでは、3月は火災予防月間となっています。
毎年、3月に消防庁(Bureau of Fire Prevention: BFP)を中心に、フィリピン各地で火災に関する訓練、対策の振り返り、研修や啓発活動が行われます。3月11日、タリサイ市消防署は火災予防月間に合わせて、高校生を対象とした「ポスター・写真・詩の朗読コンテスト」を開催しました。SEEDS Asiaは各種目の審査員として、コンテストに招待いただきました。
今回のコンテストのテーマである“Sa Pag-Iwas Sa Sunog: Hindi Ka Nag-iisa(みんなで一緒に火災から身を守ろう!)”にあわせて、ポスターや写真、詩を通し、高校生たちは火災の恐ろしさや防災の重要性、お互いに助け合うことの大切さを訴えました。コンテストに招待してくださったタリサイ市消防署の皆さまに感謝申し上げます。
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2024/03/16