3者基本合意連携協定(LOI)の継続署名式【ミャンマー】
本日12月23日、SEEDS Asiaとミャンマー工学連盟 (Fed.MES)、ミャンマー国社会福祉救済復興省・復興局(DDM)との3者基本合意連携協定(LOI)の継続を確約する署名式がオンラインで実施されました。オンライン署名式の様子はDDMのFacebookからもご覧頂けます。
DDMからはウー・ココナイン(Dr. U Ko Ko Naing)局長他幹部職員が出席され、現在実施中のヒンタダ地区で実施しているソフトとハードを組み合わせた包括的学校防災案件や、世界津波防災の日に関わる啓発活動等の取り組み等、日本国からの支援に対する謝辞と共に、共通の目的に向かって今後もさらなる連携強化を図る旨、ご挨拶を頂きました。
ミャンマー工学連盟からはウー・アウンミン(U Aung Myint)会長、並びにウーココジ副会長(U Ko Ko Gyi)、ウーチールイン(U Kyi Lwin)、SEEDS Asiaからは大津山光子事務局長他ヤンゴン事務所職員(U Soe Pyae Aung、Daw Roi Htoi)が出席し、LOIに記載事項の活動説明の他、2008年のサイクロン・ナルギスからの復興支援に始まったミャンマーにおける取り組みの概要をご説明すると共に、12年の活動への深い謝辞を申し上げました。
ミャンマー政府の方々から草の根レベルまで、ミャンマー国内において幅広い皆様にご協力頂き、活動が成り立っています。
みなさまのご支援・ご協力に改めて申し上げます。
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2021/01/12