「稲むらの火」紙芝居の紹介 【ミャンマー】
日本政府が国連に提案してきた11月5日を「世界津波の日」とすることが、今日国連総会で採択されました。 その由来となっているのは、安政南海大地震津波(1854年)で、機転の利いた早期警報によって住民を救った浜口梧陵を題材とする「稲むらの火」の話。ミャンマーでも、ヤマサ醤油様のご寄付により、350を超える学校でSEEDS Asiaは紙芝居として紹介しており、いつも子どもたちの一番のお気に入りプログラムでした。
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2015/12/06