奈良女大スタディツアー【日本】
2月7日、2014年に豪雨災害の被害を受けた兵庫県丹波市で復興やコミュニティ実践を学ぶスタディツアーが開催され、奈良女子大学の学生3名と教員1名が参加して下さいました。災害後に結成されたグループの手作りランチを食べた後、災害当時の現地災害対策本部長代理・その後の復興推進部長と、北岡本自治会の自治会長によるレクチャーを受けました。最後には住民が管理するフォレストパークを見学しました。参加学生は熱心に耳を傾け質問をしたり、住人の方と交流したりすることで密度の濃い時間を過ごしました。
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2019/02/08