SEEDS Asiaの活動と5つのつながるアプローチ
わたしたちの活動は大きく4つあります。
- わかるための支援:防災/環境教育・啓発、ツールの開発など
- 担うための支援:防災研究・調査促進、より安全な建設の推進
- 暮らし続けるための支援:防災指導員育成、防災管理体制強化・促進
- 災害があっても立ち上がる支援:緊急支援・被災者/地 支援、コミュニティ防災
👉SEEDS Asia 実績まとめ(文字版:より詳しく知りたい方へ)
わたしたちは、
下記の5つの「つながる」アプローチを大切にします。
- 政策と行動:防災に関わる国際的な政策を踏まえた事業を草の根レベルで実践し、目標の達成に寄与します。
- 科学と実践:防災に関連する学術との連携による、理論と実践の相乗効果の実現を図ります。
- 神戸と東北、全国、アジア:阪神・淡路大震災の他、東日本大震災の教訓や経験を被災地内外につなぎ防災意識の普及・啓発を実施します。
- 環境とくらし:環境や文化に配慮し、尊厳と未来のくらしを守る防災の在り方を提案します。
- 過去・現在・未来:地域に伝わる防災の知恵を掘り起こし、教訓や経験の伝承を促進します。
上記の活動を通じてSDGs、仙台防災枠組みの目標達成にも寄与することを念頭に実施しています。
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2018/05/22